PeerGuardian 2

ふと、BOTを撃っていたところ、鯖が落ちた。
こんな現象は初めてで何かな?と思って、もう一度鯖を立てると、
外部からアクセスが頻繁にくるんですね。
これはサーバリストの一覧取得時のアクセスが大半なので当然なのですが、
この程度じゃ鯖が落ちる原因にならないんですね。


まさかと思いwiresharkでパケットを見てたら、たまに外部からrconを打ち込んでくる不届き者がry
僕何もしてないのに(´・ω・`)
まぁrcon_passwordは全く外れていたし、rcon quitとかやられて落ちたわけじゃないだろうけども、
今後何が起こるかわからないのでどうにかしたいと思いました。
IPを逆引きしてみたところ、海外のアクセスのようなので、PeerGuardian 2 を導入する事にしました。




PeerGuardian 2
http://phoenixlabs.org/

PeerGuardian2は特定のアクセスを遮断するソフトです。


本体は以下からダウンロードできます。
http://phoenixlabs.org/pg2/


プラットフォームにあった物を選びます。
僕はWindowsXPなので、「PG2 6c PeerGuardian 2 for XP/2003」 をダウンロードしインストール。
「start with windows」にだけチェックを入れました。
すぐ導入が完了します。その後、起動します。


初回起動なので設定画面が登場。以下を見ながら設定していきます。
http://dukedog.flnet.org/Library/PG2/PG_Guide.html#3_5
とりあえずP2P、広告、政府機関、スパイウェア系をチェックしておきます。
次に更新間隔を聞かれます。デフォルトでOK。


コレで完了。
後は拒否したいIPのリストをPeerGuardian 2に教えてやれば、そのIPに該当する通信をshutoutしてくれます。


僕は英語ができない日本人なので、日本語パッチを当てるとします。
以下からダウンロードします。バージョンが6cであればOKみたいです。
http://www.dukedog.flnet.org/pukiwiki/index.php?PeerGuardian2%20%A6%C2%C8%C7%C6%FC%CB%DC%B8%EC%B2%BD%A5%D1%A5%C3%A5%C1
中に入っているEXEファイルを、PeerGuardian2のフォルダへ移動させ、実行。
正常に終了すれば、日本語化は完了。