CSのマップ改造

以前、知り合いに頼まれて、
「ak-47_mapのm4a1版がほしい」
といわれた時のメモ。
一応、m4a1_mapをおいておきますね。

http://hlds.rying.net/maps/m4a1_map.bsp




マップデータは圧縮などの最適化がされていないため、普通に読み取れる形になっている。
バイナリエディタで見ると、後ろのほうに、

{
"origin" "592 -128 16"
"item" "6"
"count" "1"
"classname" "armoury_entity"
}

といった感じでデータが記録されている。
これは開始時に地面に置かれるアイテムの情報で、
おかれているアイテムの数だけ、この情報が書かれている。
こういった箇所を編集すれば、マップは同じで武器が違うということができる。


originは座標、かと思ったが、自信がない。
アイテムの変更は "item" "数値" で変更できる。


itemの対応表を作ったはずなのだが、手元に無いので、さようなら。