Firefoxをしばらく快適に使ってたんだけど、
今日、ふと動作が鈍い事に気づき、調べてみると、
CPUをやたら食べてることに気づく。
タブを50個とか平気で開いちゃうから、
無駄に裏でFlashとかJavaScriptが動いてるのかな、と思って、
開きすぎに気づいたら閉じていったりしてたけど、
どうやらタブの開きすぎが原因ではない様子。
そこで現在の環境とデフォルトの環境で同じタブを開いて起動したところ、
明らかに現在の環境がCPUを食べている。その差はなんと最大で50%。
ちなみに1コアあたりではなく全体でこの数値。
それだけ負荷がかかっていれば当然というか、レスポンスも悪くなるのも感じた。
いじったことを思い出したら、やはりアドオンの問題が大きいと思い、
一度現在の環境からアドオンのみ全て無効化し、
そこから1〜3つぐらいづつアドオンを有効化していくと、
- Greasemonkey 0.8.20100408.6
- Skype extension for Firefox 3.3.0.3971
この2つのアドオンが有効化になっている時だけCPUを食べる現象が出た。
ほかのアドオンを切って、この2つだけを有効化にしても発生したが、
どちらが無効化になっていると発生しないようだったので、
おそらく、GreasemonkeyのUser JavaScriptの相性か、アドオンの相性が悪かったのだろう。
Greasemonkeyを入れたのは1週間以上前なのに、
なんで今まで動作が遅くなってたことに気づかなかったんだろう。
ちなみにGreasemonkeyにいれているUserJavaScriptは1つだけで、
以下で紹介されている、Tabnaggingに対する自衛用スクリプト。
ttp://d.hatena.ne.jp/amachang/20100526/1274848163