躓いたのでメモ。
右下のSteamのトレイアイコンを右クリック
↓
「ゲーム」を選択。ウィンドウが開く。
↓
「ツール」タブを選択。
↓
「Dedicated Server」をインストール。
↓
設定がデフォルトなら、
「C:\Program Files\Steam\steamapps\アカウント名\dedicated server」
に、インストールされる。
次にdedicated serverフォルダへ移動し、
「cstrike」というフォルダを作り、
さらに以下のファイルを作成。
steam_appid.txt
10
なんでかは知らないが、これを作らないとconnectした瞬間エラーになる。
導入はこれで完了。次に設定。
hltv.cfg
// HLTVの名前(一覧に表示される) name "HLTV Proxy" // HLTVをrconで遠隔操作するためのログインパスワード adminpassword "asdf" // 観戦するためのパスワード // spectatorpassword "asdf" // HLTVが観戦サービスを提供していないときのメッセージ(HLTVが鯖につないでいない時など。) offlinetext "Sorry, game is delayed. Please try again later." // リアルタイムによる不正を防ぐために観戦者に時差をつけて表示する。 // 単位は 秒。 delay 30.0 // レートの設定。今の時代なら10000〜20000でも問題ない。 maxrate 20000 // サーバからデータを要求する。あまり大きいとサーバに負担をかける。観戦するだけなら20〜30で十分。 updaterate 30 // ログをとる // logfile 1 // 観戦者のチャット会話を許可する chatmode 1 // 自動的に録画をはじめる。 // autorecord 1 // 起動時にどこかへ接続させる場合は以下のようにする。 // 各鯖にあわせたcfgファイルを作り、execで読み込むなどすることもできる。 // connect 127.0.0.1:27015 // serverpassword asdf // コンソールへメッセージを表示する。 echo hltv.cfg loaded.
起動コマンド設定。
hltv.exeのショートカットを作りそこから起動する形にする。
例:某鯖へHLTVを繋げる。portは27020(デフォルト)を指定。観戦者数を16人へ制限。WONマスターサーバへ通知しない。
"C:\Program Files\Steam\steamapps\アカウント名\dedicated server\hltv.exe" +connect 219.102.13.46:27016 +serverpassword **** -port 27020 -maxclients 16 -nomaster
hltv.exeを起動し、サーバへ接続したら、コンソールに打つコマンド。
録画開始。(ファイル名の後ろに鯖名、時間などの情報もくっつく。)
record ファイル名
録画停止。
stoprecording
HLTVを終了。
quit