仕事辛い

まだ作業途中だけど、仕事で必要になったので書いてる。
Wordpressの記事を作るとき、ある程度決まったフォーマット上を与えて特定の箇所だけ、自由にかけたりするようなものがほしくて、それを結構な数用意しないといけない。(現状は4つだが・・・)

jQueryのゴリ押しで出来なくもないんだけど、ちょっとした改修が面倒だと嫌だし、他のデータをもとにして動的に画面が作られる部分も多い。例えばタイトルを変えるとパンくずの末端にあるタイトル部分も変わるとか。
それに、特定の項目は可変長で増えるので、そのテンプレートをどこかで保持しないといけない。jQuery一本でやるとなると、JavaScriptに持たせるかしないといけない。(WebComponentsはまだ未来の技術みたいだ。)

続きを読む

VMware Remote Console

今までVMWare vShpere Client(5.1)からコンソールを開いていたのだけど、地味にコンソールを開く操作がめんどくさかった。(vSphere Clientもメモリ食うしね・・・)
調べるとVMware Remote Consoleがあることを知り、試した。
ダウンロードは省略。相変わらず登録必須だし、不十分なローカライズだけど、前と比べると素直にダウンロードできた。

使うにはVMID(?)が必要。調べた限り、VMWare vShpere Client(5.1)からは見れなかったので、渋々ESXi上から直接確認する。

vim-cmd vmsvc/getallvms
Vmid         Name                                   File                                 Guest OS        Version   Annotation
25     CentOS6-Template   [datastore_iscsi1] CentOS6-Template/CentOS6-Template.vmx   centos64Guest       vmx-08
51     NimonoGameServer   [datastore_iscsi1] NimonoGameServer/NimonoGameServer.vmx   centos64Guest       vmx-08

ビローンと出てくる。左から1番目がVMID。

これをvmrcに食わせる。cmdを開いて、以下の感じでURLを引数に与える。exeまでのPathは通すかフルパス指定で。

:: ESXiサーバ=192.168.1.1 とする
:: ID部分は"root:password"というようにパスワードを含めた形にもできるけど、そこまではおすすめしない
:: 末端の"51"の部分がVMID
vmrc.exe vmrc://root@192.168.1.1/?moid=51

あとは、vmrc.exeのショートカットを作って、プロパティを開いて、リンク先の引数に上のようなURLを指定すると、
デスクトップからダブルクリックで仮想マシンのコンソールにつなげるようになる。便利。