父親がダメ

ここ2,3日で父親についていろいろうんざりしたので。

私から見た父親は、パチンコなどのギャンブルで生活費を使い込んだり、ギャンブル絡みで金銭トラブルによる夫婦喧嘩もしばしばやってたし、治る見込みがなく死ぬことが分かった母親の保険金のために離婚を辞めて死ぬのを待ったようにしか見えなかったり、8年以上ロクに働かずに過ごしたり、金とギャンブルのためにいきてるんだろうという認識。ダメな親だと思ってる。こんなダメな親だけど育ててもらった以上、その恩は感じてる。

しかし、ここ2か月で130万の使い込みをしていたことが分かり、その立て替えをすることになり、いよいよ早く死んでくれないな、という感じ。

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プロジェクトを進める上での「要望・要求・要件」と愚痴

感情的になっちゃったので先に反省しておくと、自分がもっと要求分析をしたりして具体的に何をしたいかを聞き出したりしなかったのが悪いとは思っている。(客との距離間があって話しにくい。)

しかし、客はもっと自分がやること・自分が関わるプロジェクトに関心を持ってもらいたい。自分みたいなのと仕事するのは不安でしょう。


話は少し変わりますが、プロジェクトの進め方について勉強したわけではないけど、要望・要求・要件という言葉の使い分けをどこかできいて、プロジェクトでは必須では、と思ってる。

自分の頭の中ではこんな感じ。

  • (要望)これやりたい、何かをしたい
  • (要求)実現するにはこういうのが必要
  • (要件)こういうのを実現するには、こうしたらどうでしょうか

客側は「要望」と「要求」は固めるべき。要望は複数の要求からなりえるし、要求は要望にもなりえる。開発に伝わるまで小さくしていきましょう。
開発側は「要望」と「要求」を聞いて「要件」に落とし込む。場合によっては「要求」が足りなかったり、「要求」が見当違いなことになっているかもしれないから、こういう「要求」ではないですか?と提案する。(あと、客側に「フワフワさせてないで要求をはっきり言えや」と言える気概も必要かも。)

客は要求までをしっかり言えれば良くて、開発は要求から要件を固めればよい。
要望と要求について、客と開発の間で合意を取っていたら、巻き戻ることもない。

あとは、時間はかかっても焼きあがるはず。あとは正直に行きましょう。未知のソフトウェアについて知ったかぶってはいけない(戒め)

でも、この「要望・要求・要件」がちゃんと出来てないと、辛くなるのではないでしょうか。僕はそう思いました。

ポエム終了。

以下も頭の悪そうな愚痴。

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