hlrcon.c


rcon操作をネット環境があればどこでもできる実行ファイルがとりあえず完成。
実用性はわからない。
終了するときにkillシグナルを飛ばさずrcon quitができるので、
気持ち安全に終了できる。

ソース

使い方

hlrcon.exe [アドレス] [ポート] [rcon_password] [コマンド] [コマンド引数...]

例1)) hlrcon 127.0.0.1 27015 asdf status
例2)) hlrcon hlds.rying.net 27015 "a s d f" changelevel de_dust2

動作確認環境

  1. Windows XP SP3 + Borland C++ 5.5.1
  2. Windows XP SP3 + GCC version 4.4.0 (TDM-1 mingw32)
  3. CentOS 5.2 + Kernel2.6.29 + GCC 4.1.2 (Red Hat 4.1.2-42)

コンパイルのやりかた

コンパイル時にちょっとオプションをつけたりするだけで、
ソースはいじらないでWindowsでもLinuxでもコンパイルできるはず。

仕様

引数が必要な事項を満たしていないと、実行されません(デフォルト値無し)。
アドレスはIPアドレスではなくホスト名でも、自動的に変換して取得するかも。
64bit環境で動くかどうかは知らない。
rcon_passwordが設定してない場合は多分使えない。
パスワードに半角スペースが含まれている場合は"a s d f"という感じにダブルクォテーションで囲う。

memo

関数とか構造体の仕様が環境で違うのでめんどくさい。
ホスト名からIPの取得は結構手軽にできるんだね。まぁレスポンスは低下しますが。
まぁ、Perlのほうが数倍簡単ということでFA。