まずMetamodを導入する
cstrikeディレクトリに移動し、必要なフォルダを作っておく。
cd hlds/cstrike
mkdir addons
mkdir addons/metamod
mkdir addons/metamod/dlls
cd addons
Metamodをダウンロードし、解凍し、addons/metamod/dllsへゲットしたバイナリをコピーする
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/sourceforge/m/project/me/metamod/Metamod%20Binaries/1.19/metamod-1.19-linux.tar.gz
tar xvzf metamod-1.19-linux.tar.gz
mv metamod_i386.so metamod/dlls
rm metamod-1.19-linux.tar.gz
Metamodがロードするプラグインを定義するファイル(plugins.ini)を作成し、デフォルトにAMXXをロードするようにしておく。
基本的に、"プラットフォーム名(win32 or linux) 読み込むプラグインのpath"と記述していく。
プラットフォームが動作環境と一致しないプラグインはロードされないので、
それぞれあわせて設定しておけば、windowsとlinuxとで同じplugins.iniを使うことも出来る。
詳しくは http://metamod.org/metamod.html#plugins.ini を参照。
touch metamod/plugins.ini
echo "linux addons/amxmodx/dlls/amxmodx_mm_i386.so" > metamod/plugins.ini
Metamodの設定ファイル(config.ini)を作成する。今回は使用しないので空白になる。
gamedllをデフォルトのcs_i386.so (Windowsならmp.dll)を読み込んでしまうので、zbotのバイナリを使わせたい場合はここに書く。
詳しくは http://metamod.org/metamod.html#config.ini を参照。
touch metamod/config.ini
次にaddonsディレクトリからcstrikeディレクトリに戻り、
AMXXとCounterStrike Addon Packを入れる。
cd ../
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/sourceforge/a/project/am/amxmodx/AMX%20Mod%20X%20Base/1.8.1/amxmodx-1.8.1-base.tar.gz
tar xvzf amxmodx-1.8.1-base.tar.gz
wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/sourceforge/a/project/am/amxmodx/Counter-Strike%20Addon/1.8.1/amxmodx-1.8.1-cstrike.tar.gz
tar xvzf amxmodx-1.8.1-cstrike.tar.gz
rm amxmodx-1.8.1-base.tar.gz amxmodx-1.8.1-cstrike.tar.gz
解凍すると、addons/amxmodxに解凍したデータが入っている。
Metamod導入時にAMXXを読み込むように設定しているのでこれで終わり。
Podbotはやってませんが、AMXXと同じMetamodのプラグインなので同じ手順を踏む事で導入できるはずです。
