デキの悪い本体 + クッソ汚いソースコード
http://hlds.rying.net/arc/HalfLifeSprayMaker.zip
HalfLifeLogoCreatorよりは色の劣化が少ないはず。
それ以外はメリットない。
もし使い心地が悪ければご指摘ください。今後の改善に生かすかもしれません。
簡単にこれを使ったスプレーの作り方を説明。
まずスプレーにしたい画像を選びます。
このままでは勝手が悪いので、画像を編集します。IrfanView32を使ってます。
スプレーにしたい部分を切り取り、リサイズします。
スプレーの仕様で、16の倍数のサイズでないといけないので、今回は96x96にしておきます。
また透過にしたい部分を「純粋な青」(R:0, G:0, B:255)で塗ります。
作成したら、適当に名前をつけて保存します。
劣化しないフルカラーpngや24bitBMPがオススメです。
次に本ツールを起動し、先ほど作成した画像をドラックアンドドロップで放り込みます。
Sizeを合わせて、Previewすると、作成イメージが出てきます。
それをみて特に問題なければ、Create WAD Fileを押します。
出来上がったpldecal.wadとtempdecal.wadをcstrike(_japanese)に放り込み、
custom.hpkとlogosディレクトリのremapped.bmpを削除すれば終わり。
ちょっとぼやけてる感じがするけど、ま、いいか。
やる気があったら改善します。特にソースコード周りを。
技術的なお話
処理をまとめる意味で色々書きたいけど今は時間がちょっとない。
WAD3のフォーマットについては素晴らしい資料を参考にしています。
以下の内容をお読みください。
http://d.hatena.ne.jp/ryousanngata/20110326/1301103542