最近CSの事ばかりでなんかしのびねぇな。
それだけほかの事をやっていないってことなんですけども。
そろそろ卒業だから仕事見つけないとまずいのにね。馬鹿なんだろうね。仕方ないね。
今日はHLDS + AMX MOD X + BOT鯖の構築について。
引用がいっぱいいっぱいです。
HLServerの構築
http://cscscs16.web.fc2.com/
本当に手っ取り早くできる。
サーバーのコレだけはしておきたい設定。
server.cfgにて、
sv_minupdaterate 102
sv_maxupdaterate 102
sv_minrate 25000
sv_maxrate 25000
sys_ticrate 2000
上4つは通信の設定。これをしておかないとウンコ鯖になる。
sys_ticrateはサーバ内のFPSに関係してくる。これが100未満だとお話にならない。
FPSbooostと併用してもコレの設定がないと、250前後でとまるので、高めに設定する。
Windows鯖は2000と設定しても出るのは500〜700FPS前後程度なので、多めに設定しても問題ない。
また、起動コマンドが使うにはhlds.exeへのショートカットをつくり、プロパティで、
リンク先:"〜\HLServer\hlds.exe" -console -game cstrike -port 27000 -maxplayers 10 +map de_dust2 -secure
作業フォルダ:"〜\HLServer\"
とすると、
コンソール(CUI)で起動し、ゲームはCS、ポートは27000、最大人数10人、初期マップはde_dust2、VACで保護
という、鯖が起動できる。他にもいろいろなコマンドがあるので調べて試すといいかもしれない。
AMX MOD Xの導入。
現行の最新バージョンは、1.8.1
amxmodx-installer-1.8.1.exe
自己解凍形式でインストール時に使うファイルだけを解凍するだけなのでどこか適当な場所に解凍。
たいてい、1度インストールすれば用はないので、デスクトップなりに解凍してもいい。
解凍が終わると、Run Installなんたらって項目があるのでチェックを入れてOKを押すとinstallerが起動する。
もし、うっかり起動しないまま進んでも、解凍した場所にinstaller.exeがあるので、
それを起動すれば問題ない。
installerを起動してしばらくすすむ。
Choose install methodの、Local installationでは「Select mod directory」を指定。
次に進むと、インストール先のディレクトリを選ぶように促されるので、
cstrikeのディレクトリを指定。C:\〜\HLServer\cstrikeという感じの場所。
その後、Custom Game AddonにCounter-Strikeを選択し、OKを押すとインストールが始まる。
念のため、metamodのplugins.iniで、amxmodxのファイルが書いてあるかチェックする。
以下が無かった場合、追加する。
win32 addons\amxmodx\dlls\amxmodx_mm.dll
これでAMX MOD Xの導入は完了。
AMX MOD Xのプラグインについての豆知識。
プラグイン格納場所は以下。
.\cstrike\addons\amxmodx\plugins\
BOTの導入
MetaMODで使えるPODBOTを使います。
http://wind.s280.xrea.com/wikiplus/cs/index.php?Bot#dac009c7
PodBOTの項目を参照。
手軽なzBOTと比べると、
敵がそこにいることを見越して撃つような感じなので、人間的ではない。
そのおかげで見つけてからの硬直時間が少ない点は良い。
デフォルトではAIMも動きもあまりよくないので落ち着けば問題ない。